みなさんこんにちは。東洋学園大学硬式野球部です！
一昨日は台風の影響もあり試合を行うことはできませんでしたが、昨日は天候も回復し無事に試合を行うことができました。
それでは、9/19（日）に行われた試合を振り返っていきます。
先攻は淑徳大学埼玉キャンパス、後攻は東洋学園大学で試合開始です。
１回表、本学先発のマウンドにはエースの４年青田が上がります。休息も十分といった青田は、初回を三者凡退とすると、その後も安定した投球を見せ、４回を無安打１四球で無失点に抑えます。
４回裏、青田の好投に応えたい打線は、１死から３番バッターの４年宮澤（キャプテン）が死球で出塁して盗塁を決めると、その後四球と送りバントで２死２・３塁のチャンスを作ります。ここで６番バッターの３年中村がセンター前へヒットを放ち２点を先制します。さらに続く７番バッターの２年長澤がセンター右側をライナーで破る三塁打を放ち１点を追加すると、続く８番バッターの２年矢野もレフト線への二塁打を放ち、さらに得点を重ね、この回４点を奪います。
続く５回裏、先頭の２番バッターの２年岑地が四球で出塁すると、続く３番バッターの宮澤がセーフティバントを決めて無死１・２塁とチャンスを作ります。ここで４番バッターの２年清水が三遊間へ強いゴロを弾き返すと、相手サードのグラブの先を掠めたエラーを誘い１点を追加します。さらに続く途中出場の５番バッターの１年齋藤（祐）がスクイズを決めて６対０と突き放します。
６回表、ここまで無安打無失点の好投を続けてきた青田ですが、先頭バッターに二塁打を打たれると、内野のエラーも重なり１点を返されてしまいます。
しかし７回裏、３個の四球で１死満塁のチャンスを作り７番バッターの長澤を迎えると、フルカウントからの７球目をライト線へ運ぶ二塁打とし、２点を追加して８対１とします。
このヒットで７回７点差としたことでコールドゲームが成立し、本学が２勝目をあげました。
次の試合は今週の２３日（木）に行われる対工学院大学戦です。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。