みなさんこんにちは。東洋学園大学硬式野球部です\(^^)/
先日7/5(日)に本学創立100周年を記念して、早稲田大学と特別試合を行いました。試合会場をZOZOマリンスタジアムとし、普段とは違う環境の中、強豪校の胸を借りて全力で臨ませていただきました。
当日は天候も心配されましたが、時折差し込む強い日差しを受けながら、試合開始に向けてコンディションが整っていきました。
※準備中の球場内
16時に開場すると多くの来場者が会場入りし、熱気が渦巻く中でシートノックが行われ、その後に国歌演奏と国旗掲揚、両校の校歌斉唱と校旗掲揚が行われました。
厳かな雰囲気で行われた始球式を本学の辻中学長が務め、見事なノーバン投球で会場を盛り上げました。
※始球式を務めた辻中学長
17時になり、先攻が早稲田大学、後攻が東洋学園大学でプレーボール。
先発のマウンドには松田(3年:学法石川)が上がります。この日、MAX138km/hのストレートを中心に簡単に2アウトを取るものの、四球とヒットでピンチを招き、5番バッターの徳丸選手にセンターオーバーの三塁打を打たれてしまいます。この場面では、変化球でタイミングを崩したものの、力強く振りぬかれた打球がグングンと伸びていき、センター大森のグラブをわずかに越える打球となりました。想定以上の打球の伸び方に、会場もどよめきが起こりました。
※先発した松田
その後を何とか凌いだ1回裏、先頭の1番講神(1年:東京都市大学塩尻)がライト前ヒットで出塁すると、続く2番江澤(2年:土浦日大)がきっちりと送りバントを決めてチャンスを作ります。しかし、続く3番大森(3年:関東第一)と4番太田(3年:専修大学松戸)が打ち取られて得点を奪えません。
※ライト前ヒットを放つ講神
松田が好投を続けるものの、3回にはエラーが絡み1点を追加されてしまいます。さらに、球数が80球を越えた5回表、2打席連続安打を打たれていた4番寺尾選手に死球を当ててしまったことを皮切りに、連続四球を与えて1死満塁とされます。ここまでノーヒットに抑えていた7番尾形選手を迎えますが、1ストライクからの2球目を迷いなく振り抜かれると、強烈な打球が左中間を真っ二つに破る、走者一掃の適時二塁打となります。さらに中継プレーの隙をついて三塁まで進まれてしまい、徹底した走塁意識を見せつけられました。
流れを止めたい東洋学園大学は、リリーフで中村亮(2年:朝霞西)がマウンドに上がります。犠牲フライで1点を追加されるものの、後続を抑えて乗り切ります。
※リリーフで好投した中村亮
なんとか反撃に出たい打者陣ですが、左右の好投手たちの前に手も足も出ない状況が続きます。
しかし、こちらの中村亮も堂々としたピッチングを披露します。アンダースローでMAX121km/hながらも、緩急を織り交ぜた丁寧な投球で、早稲田大学の強力な打撃陣を相手に3回2/3を1失点にまとめます。
7回裏、1死から4番太田がバットを折られながらも意地の内野安打で出塁をします。しかし、後続をきっちりと抑えられてチャンスメイクとまでとはいきません。
※吠える太田
続く8回裏、2死から代打内山(1年:鹿島学園)が1塁線を破る強烈な打球を放って出塁します。抜けた瞬間には2塁を狙おうとするものの、相手ライトの強烈なチャージがクッションボールになるのを防ぎ、シングルヒットとなってしまいました。まさしく攻める守備で塁を1つ与えないという、目指すべきプレーを見ることができました。
相手の素晴らしいプレーに感嘆の声をあげつつも、得点を目指して代走飛弾(2年:関東第一)がコールされます。難しい状況の中で盗塁を決めて2死2塁とチャンスを作りますが、1番講神のセンターへ抜けそうな打球がセカンドの好プレーに阻まれて得点とはいきませんでした。
※ヒットを放つ内山
9回表には秦(4年:工学院大学附属)がマウンドに上がります。ヒットと四球で1死1・2塁のピンチを招いて上位打線を迎えますが、後続をセカンドゴロと三振で無失点に抑えます。
※1回無失点の秦
意地を見せたい9回裏でしたが、早稲田大学のマウンドに上がった香西主将の気迫溢れるピッチングに押し込まれ三者凡退で試合終了。0対9という試合結果となりました。
被安打7とエラー2で9失点となりましたが、無駄な進塁を許さず、取れたアウトをしっかり取っていればもっと点差としては競ることができたはずというのが1番の印象です。当たり前を当たり前にできるチームとそうでないチームの差が顕著に出た試合でした。
だからこそ、自分たちの目指すべきプレーがどういったプレーなのかを肌で感じることができたことや、プレー以外の立ち振る舞いの部分でも多くのことを学ぶことができたことは、何物にも代えがたい経験です。
また、早稲田大学という素晴らしいチームとZOZOマリンスタジアムという素晴らしい球場で試合ができたこと、そしてたくさんの両校関係者の方々が集まってくださったことに改めて感謝申し上げます。
早稲田大学は天皇杯奪還を目指すと伺いました。本学は初の一部昇格を目指して秋リーグ戦に臨みます。両校の健闘を祈って、今回のブログを終えたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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※両校集合写真
おまけ...
今回も1期の卒業生である渡邊さんから写真の提供をいただきました。いつもありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
※選手交代を告げる光川監督
※2回表に盗塁を阻止した本間
※8回裏に代走で盗塁を決める飛弾