みなさんこんにちは。東洋学園大学硬式野球部です。
気がつけば9月になり、そんな9月も半分が終わりました。簡単に振り返っていきます。
まず、8/10(土)と20(火)には、2024年度高校生合同練習会が開催され、多くの高校生たちに参加していただきました。ありがとうございました。この中から、来年度に一緒に戦える仲間たちがたくさん出てくれることを楽しみにしています。
そして迎えた9月。9/4(水)に大田スタジアムで開会式が行われ、参加した選手たちはそのまま1部の試合を観戦しました。個人の能力差やチームとしての能力差を自分の目で見て感じられたことを、今後の練習にどう生かすかを楽しみにしたいと思います。
週末の9/8(日)には2部秋季リーグ戦の初戦を迎え、東京海洋大学との試合を18対0で勝利することができました。初戦という難しさの中、固くなってしまったプレーや満足の行く結果にならなかった選手たちも多々いました。単純に運が良かったという一言でしか表現できないこの一戦の反省を、残り9試合に繋げていくことになります。
最後に昨日9/15(日)に行われた第2戦は、春優勝校である工学院大学との一戦です。中盤からのシーソーゲームではお互いに決め手を欠くだけでなく、両チーム合わせて18四死球と中々に荒れる展開でした。
さらに東洋学園大学16安打、工学院大学12安打という打ち合いでしたが、最終的には延長10回タイブレークを11対10で制することができ、開幕から2連勝となりました。
この試合では、太田(1年・専大松戸)と大森(1年・関東第一)の1年生コンビに、公式戦初本塁打が飛び出しました。なお、太田は2本の本塁打を放っており、本学では2019年2部春の松野(7期生・修徳)以来の記録となりました。
次回は9/21(土)に高千穂大学と東京都立大学Gで第一試合を戦い、翌日の22(日)に東京学芸大学と東洋学園大学Gで第一試合を戦います。厳しい連戦となりますが、応援の程よろしくお願いいたします。