みなさんこんにちは。東洋学園大硬式野球部です\(^^)/♪
報告の順番が前回と逆になってしまったのですが、7月31日から8月5日(5泊6日)に久しぶりの夏合宿を行ってきました。
今年から合宿場所は長野県佐久市になり、使用球場は「佐久総合運動公園野球場」となりました。2019年4月にオープンとなったこの球場は、中堅122m/両翼99.1m、内野はクレイ(黒土)、外野はロングパイル人工芝といった素晴らしい球場でした。
この時期は非常に暑い夏の期間でしたが、長野県は肌に触れる空気がサラッとしていて涼しく感じる良い気候で、大いに野球に打ち込める環境でした。
天候にも恵まれ、予定していた練習をすべて執り行うことができました。また、球場をフルに使った中継プレーの練習や実践練習は中々行うことができないため、有意義な練習を数多く行うことができました。
球場の情報については、下記公式HPをご参照ください。
球場HP:佐久総合運動公園|施設案内・野球場 (saku-sougou.com)
※紅白戦風景
基本的に全体練習後には個人の課題練習を行い、球場での練習が終わったらホテルにバスで移動します。その際、体脂肪率が19%を超えている選手に関しては、有酸素運動を行うため、ホテルまでランニングとなっています。日頃の自己管理が大切ですね。
全日程が終了後、だいたいはバスでの撤収となりましたが、私は新幹線で一足先に撤退です。
※さよなら佐久平
以上、合宿のご報告でした。大きな問題もなく無事に終えることができて一安心です。チーム力の強化にも学生たちの思い出にも良い合宿になったと思います。
それではまた来週!