みなさんこんにちは。東洋学園大学硬式野球部です。
授業期間中の練習はどういった形ですか?といった質問や、普段の練習ってどういう形ですか?というご質問をいただくこともありましたので、今回は普段の練習風景の一部をお伝えしようと思います。
基本的に毎週火曜日は本郷キャンパスでトレーニングをしています。1・2年生は主に筋力量を増やすことを目標とし、3・4年生は数値の向上を目指して取り組んでいます。
また、これ以外にもグラウンドでのトレーニングを行ったり、冬場にはトレーニング日を増やしたりする等の取り組みをしています。本学のウェイトトレーニングでは、パフォーマンス向上を目指すだけでなく、怪我の無い体作りを目指しています。
さて、今回は21日(火)のトレーニング風景をお届けします。この日は測定日でした。最低限クリアすべき数値と、個人で達成したい数値が定められており、各々はその目標値をクリアするために取り組んでいます。
※ジャンプマン清水とチェックマン兵頭
もう1枚の写真は他の器具の一部です。本学には人間科学部という学部があり、その中にはスポーツ健康コースがあります。部員たちはトレーニングに励む以外にも、日頃からスポーツ生理学やスポーツ心理学などスポーツ科学を軸に人間について幅広く学び、スポーツを通して人を支えるための知識と技能を養う機会があります。
※写っているペットボトルはトレーニング中の部員の物なので忘れ物ではありません。
※トレーニング器具の一部
感染予防のこともあり、時間によって人数を分散しています。部員の履修状況に合わせ、誰がどの時間かを決めて交代でトレーニングルームを使用しています。
班ごとでのトレーニングになるため、各班には班長が存在し、トレーニング後の片付けの確認や消毒作業の確認、次の班への引き継ぎを行う等、1つの組織で行動する責任感を持ってもらうようにしています。
以上が本日の紹介でした。また機会がありましたら紹介します。それではまた次回\(^^)/