みなさんこんにちは。東洋学園大学硬式野球部です。
先週末は連戦が行われ、日本大学生物資源科学部には7対0の8回コールド勝利、高千穂大学には2対4での敗戦と、厳しい結果の週末となりました。
その結果、現在2敗が3校と熾烈な首位争いになっております。今週末も本学は連戦となっており、16日(土)は淑徳大学埼玉と戦い、17日(日)は2敗同士の東京都立大学と戦います。
先週末の試合について、少し振り返ります。
まず9日(土)日本大学生物資源科学部との試合ですが、この試合では今季初先発の3年高坂が7回被安打2四球1と素晴らしい投球を見せただけでなく、打撃陣も11安打と活躍を見せ、コールドで勝利を飾ることができました。また、2年吉田も今季初登板となりましたが、きっちりと無失点で試合を締めくくってくれました。
次に10日(日)高千穂大学との試合ですが、先発のエース4年青田が6回を被安打1四球3と抑えるものの、ピンチで3個のエラーが出てしまい2点を失ってしまいます。さらにその後、投手が変わっても2点を奪われて4失点となってしまいます。なんとかしたい打撃陣でしたが、4年齋藤の公式戦初本塁打を含む6安打を放つものの、2点しか奪えず敗戦となってしまいました。
この週末では、1年の和智が2試合それぞれに途中出場ながらも4打数3安打と活躍を見せる等、新しい戦力がアピールしてくれました。
チーム一丸となり、後半戦連勝し、2部優勝できるよう頑張りますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。